エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター 吉田 淳子

吉田 淳子 (2004年入社)
常務取締役
エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター

プロフィール

CMや動画、Webの企画から、広告・販促物のコピーライティング、マンガの原案、キャラクター開発、冊子の編集までなんでもこなす、バランス感覚に優れたクリエイティブ・ディレクター。
いつもニコニコ、「仕事は楽しくする!」のがモットー。
その持ち前の明るさと視点の柔軟さであらゆる課題に取り組み、前向きな解決へと導く。

入社の理由 ―「もっと良くなる」ために―

大学卒業後、大手食品メーカーに就職。広告宣伝部にて、マス媒体中心、タレント中心の宣伝活動に虚しさと疲れを感じ、転職。ビジネス系出版社で、ダイレクトマーケティングに携わりました。
生まれ育った長野に帰ってくることはまったく予定していなかったのですが、結婚相手の「田舎で暮らしたい」という意向によりUターン。ほぼ手作りしたガレージハウスに暮らし、自宅から5分で趣味(バイク)を楽しめる環境に、週末ごとに贅沢を感じています。
生まれ故郷で広告関係の仕事をするなら、ひとつのカテゴリのモノやサービスでなく、さまざまなジャンルの商品を売るお手伝いがしたい―と、ビー・クスに入社。しかし入社を決めた一番の理由は、安定した経営をしながらも常に変化に対応するため「自ら変化することをいとわない」社長の姿勢でした。
いまも自社改革は続き、自分たちもお客様も「もっと良くなる」ためのさまざまな取り組みを、全社を挙げて実践しています。

大切にしていること ―常に「相手の気持ち」を考える―

広告においてはもともと「クライアント」という立場だったので、お仕事を発注いただくお客様の気持ちが比較的理解しやすいと思っています。
ふだんは、情報を「受け取る側の目線」を常に大事に考えています。ターゲットとなる人はこれを見て、読んで、どう感じるのだろうか?作り手側は、伝えたいことばかりに意識が集中し、ともすると思考や表現が偏りがちです。お客様のご要望にはできる限りお応えしたうえで、さらに「もっとこうしたほうがより良くなるのでは?」というご提案は遠慮せずに申し上げ、お客様と一緒に「より良いもの」を創り上げていくことを心がけています。

ビジョン ―「もっと良くなる」お手伝いを―

どんな企業にとっても、「変化」は重要なポイント。そこにはリスクもあり、チャンスもあります。プランナー・コピーライターとして、さまざまな仕事にかかわりながら、小さな変化を見逃さず、・売り上げを上げる・お客様を増やす・評判を高める―そんな、お客様が「もっと良くなる」お手伝いができたらうれしいです。
そして、なんでも困ったらとりあえず相談したくなる、頼りにしていただける存在となり、どんな課題でも全社を挙げて解決する、解決力のあるビー・クスを目指します。